▶ 環境情報(環境への取組)
染色会社では環境問題を無視しては活動染色会社では環境問題を無視しては活動できない時代となりましたできない時代となりました。 日本蚕毛染色株式会社では
2008年6月に「KES・環境マネジメントシステム・スタンダード・ステップ2」の認証登録を行いました。京都市でも、2005年4月に京都市地球温暖化対策条例が施行されてます。
日本蚕毛染色株式会社では認証取得はスタートラインです。今後とも、事業のあらゆる面で地球環境の保全活動に取り組んでいきます。 |
▶ 環境マネジメント組織図
▶ 環 境 宣 言
基 本 理 念 日本蚕毛染色株式会社は、地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つであることを認識し、全組織を挙げて環境負荷の低減に努力します。 方 針 日本蚕毛染色株式会社は、繊維原料の染色整理、導電繊維・消臭繊維等の製造・販売に係わる全ての活動、製品及びサービスの環境影響を低減するために、次の方針に基づき環境マネジメント活動を推進して地球環境との調和を目指します。 1.当社の活動、製品及びサービスに係わる環境影響を常に認識し、環境汚染の予防を推進するとともに、環境マネジメント活動の的改善を図ります。 2.当社の活動、製品及びサービスに係わる環境関連の法的及びその他の要求事項を順守します。 3.当社の活動、製品及びサービスに係わる環境影響のうち、以下の項目を環境管理重点テーマとして取り組みます。 (1) 水の使用量の削減 (2) 電気使用量の削減 (3) ガス使用量の削減 (4) 産業廃棄物量の削減 (5) 啓発活動/工場周辺の清掃、 環境教育 4.一人ひとりが環境負荷低減活動を積極的に実践できるように、この環境宣言を全従業員に周知する とともに一般の人々が入手できるようにします。 5.京のアジェンダ21フォーラムのパートナーシップに基づく地域の環境改善活動に積極的に参画しま す。 上記の方針達成のために、目標を設定し、定期的に見直し環境マネジメントシステムを推進します。 制定日 2008年06月30日
改定日 2018年10月31日 日本蚕毛染色株式会社 代表取締役 冨部 純子 |